この記事はこんな人におすすめ
- お子さんが英検を受験する予定の人
- 英検を個人で受検する予定の人
- 英検の検定料が高くてびっくりしている人
娘2人を英検に申し込もうとしら検定料がむちゃくちゃ高くてびっくりしました。
前からこんな値段だったかなと調べたところ、
娘は塾に通っていないので団体ではなく個人申込での受験です。
検定料は本会場(個人)、準会場(団体)で料金に大きな差があってややこしい。
ということで、子供の英検受験とお財布のために「本会場、準会場」の検定料を調査。
本記事では英検の検定料を以下のように検証いたします。
- 前年度からどれくらい値上がりしたか
- 過去からどれくらい値上がりしたか
- 本会場と準会場の検定料の違い
- どうして準会場のほうが安いのか?
んで、最終的にどうしたらお安く受験できるのかを考た結果~、
準会場での個人受験をおすすめします。
英検の個人受験を検討中の方は参考にどうぞ。
【結論】準会場での受験がおすすめ
忙しいあなたのためにいきなり結論から。
英検をお得に受験するためには、
団体申込開始日まで待って
条件にあう準会場があれば
準会場で申し込むのがいい
というのが結論です。
準会場は学校や塾の生徒の団体受験専用では?と疑問に思うかもしれませんが・・・
実は準会場でも個人の受け入れが可能なところもあるんです。
そして、準会場には次のようなメリットがあります。
- 本会場より受験料が安い
- 近くの会場を選べる
ただし、あくまで近隣に個人受験受け入れ可能な準会場がある場合に限られます。
条件にあう準会場がなければ本会場で受験するしかありません。
それでは引き続き、本会場ではなく準会場での受験をおすすめする理由を説明いたします。
申し訳ないですが、本文がとっても長文です(7000字くらい)。
時間がない方は「個人申込できる準会場の一覧について」まで読み飛ばしてくださいね。
英検の検定料が高い、値上り額にびっくり!
英検の検定料は値上がりしています。
特に本会場の検定料がすごい値上がりなのでびっくりします。
前回との値上がり額、さらに過去の検定料からの値上がり率を調べてみました。
現時点での検定料
まずは現時点での検定料です。
英検検定料(2021年度)
申込区分 | 1級 | 準1級 | 2級 | 準2級 | 3級 | 4級 | 5級 |
本会場 | 12,600円 | 10,700円 | 9,700円 | 9,200円 | 7,900円 | 4,900円 | 4,500円 |
準会場 | - | - | 6,500円 | 5,800円 | 4,800円 | 2,900円 | 2,500円 |
S-CBT | - | 10,200円 | 9,200円 | 8,700円 | 7,400円 | - | - |
本会場が高い!高すぎる!というのが率直な感想です。
中高生が受験対策のために受けるであろう3級以上がむちゃくちゃ高いです。
ただでさえ子供の教育費は家計にとって大きな負担なのに、ちょっと考えてほしいです。プンプン。
(学割とか連続で受験したら安くなるとか兄弟割引とか・・・)
前回の検定料との比較
次に前回の検定料と比較して値上がり額を出してみました。
(S-CBTは受検方式が独特なのと検定料がそれほど安くないのでわが家的にはパスいたします。なので、S-CBTは検証から省きます。)
値上額(2020年と2021年の差)
申込区分 | 年度 | 1級 | 準1級 | 2級 | 準2級 | 3級 | 4級 | 5級 |
本会場 | 2021年 | 12,600円 | 10,700円 | 9,700円 | 9,200円 | 7,900円 | 4,900円 | 4,500円 |
2020年 | 10,300円 | 8,400円 | 7,400円 | 6,900円 | 5,900円 | 3,600円 | 3,000円 | |
値上額 | 2,300円 | 2,300円 | 2,300円 | 2,300円 | 2,000円 | 1,300円 | 1,500円 | |
準会場 | 2021年 | - | - | 6,500円 | 5,800円 | 4,800円 | 2,900円 | 2,500円 |
2020年 | - | - | 5,500円 | 4,900円 | 3,900円 | 2,600円 | 2,000円 | |
値上額 | - | - | 1,000円 | 900円 | 900円 | 300円 | 500円 |
日本ってデフレじゃなかったの?と思わず突っ込みたくなるほどの値上がり額です。
過去の検定料との比較
さらに過去の検定料と比較してみました。
わたしが2018年に準2級を受検したときは確か5千円くらいだったはず・・・
なので2018年の検定料と比較、値上がり幅の大きい本会場の検定料で比べてみます。
値上額、値上率(2018年と2021年の差、本会場)
1級 | 準1級 | 2級 | 準2級 | 3級 | 4級 | 5級 | |
2021年 | 12,600円 | 10,700円 | 9,700円 | 9,200円 | 7,900円 | 4,900円 | 4,500円 |
2018年 | 8,400円 | 6,900円 | 5,800円 | 5,200円 | 3,800円 | 2,600円 | 2,500円 |
値上額 | 4,200円 | 3,800円 | 3,900円 | 4,000円 | 4,100円 | 2,300円 | 2,000円 |
値上率 | 150% | 155% | 167% | 177% | 208% | 188% | 180% |
上の表のとおり、ハイパーインフレ状態。
3級から上は4,000円近くも値上げです。
3級なんか208%で倍増だ~!
何があったんでしょうか日本英語検定協会、どうしたのかな?
英検検定料、値上げの理由
日本英語検定協会が公表している値上げの理由はこうです。
<受験者数増加によるコストアップ>
- 本会場で実施する試験は受験者増加により会場確保や試験官の確保が年々難しくなってきている
- そのため会場費や人件費や育成費などの実施関連費用が増加している
- また、情報管理や物流に関するセキュリティ関連費用も増加傾向である
受験者数が増加しているのがコストアップの理由のようです。
調べたら、確かに受験者数は増加しています。
志願者数しかわからなかったのですが、下表・下図のようになります。
英検志願者総数の推移
2015年度から2019年度でおおよそ70万人の増加、増加率は121%です。
年度 | 志願者総数 |
2015 | 3,225,358人 |
2016 | 3,393,520人 |
2017 | 3,659,737人 |
2018 | 3,855,068人 |
2019 | 3,924,841人 |
さらに2021年度の値上げに関してはコロナ禍によるものが大きいようです。
<感染対策によるコストアップ>
- 入口でのヘルスチェックや手指消毒、換気、対応係員の増強、会場の人数制限などによる経費増加
<会場確保のコストアップ>
- 感染症対策の観点から従来どおり学校が施設を貸してくれないので高額な民間施設を借りなくてはいけない
日本英語検定協会は公益社団法人なので利益の内部留保はないということになっています。
もうけるための値上げではないということ。
コロナ禍の影響ということで仕方ないかな~と思うんですが・・・でも高い!
本会場と準会場の料金差が広がっている
本会場と準会場、どちらの検定料も値上がりしています。
でも値上がり幅が大きいのは本会場のほうなんです。
なので本会場と準会場の金額差が年々大きくなっています。
本会場と準会場の検定料の差
- 2018年:500円の差
- 2019年:1,000円の差
- 2020年:1,000~2,000円の差
- 2021年:2,000~3,400円の差
本会場準と会場の差額(2021年度検定料)
級 | 本会場 | 準会場 | 差額 |
1級 | 12,600円 | - | - |
準1級 | 10,700円 | - | - |
2級 | 9,700円 | 6,500円 | 3,200円 |
準2級 | 9,200円 | 5,800円 | 3,400円 |
3級 | 7,900円 | 4,800円 | 3,100円 |
4級 | 4,900円 | 2,900円 | 2,000円 |
5級 | 4,500円 | 2,500円 | 2,000円 |
個人が受験する場合は本会場への申込みがメインです。
団体受験する学習塾へ通っていない場合や学校で団体受験を実施していない場合は個人で申し込むことになります。
わが家も個人申込ですが、個人申込されるご家庭のほうが多いと思います。
そうなってくると本会場の検定料が大幅に値上げされたというのは、
のではないでしょうか。
うちは2人分なのでなおさら厳しいです。トホホ。
これだけの料金差があれば、個人だけど準会場で受験したい!と思いませんか。
準会場が安い理由と個人受験の受け入れ
どうして本会場より準会場が安いのでしょうか。
準会場のほうが試験運営にかかる費用が圧倒的に安いからというのが直接的な理由です。
準会場は団体受験する学校や私塾が自前の施設を使うというのがほとんど。
また、試験官も協会側の人員ではなくそれぞれの団体の人員です。
値上げの理由にあげられていたように会場費や人件費が検定料アップの原因です。
準会場は会場と人員のコストが必要ないので検定料を安く設定することができるということでしょう。
準会場が安いのには、さらに重要な理由があると思われます。
日本英語検定協会はメインの試験会場を本会場から準会場にシフトしていく方針なんです。
日本英語検定協会の発表資料によると、
- 来年度もコロナ禍の影響がある程度続くと予測し、メインの試験会場を本会場から準会場へとシフトしていく
- 全国津々浦々にある約2万の準会場で一般申込(個人受験)の受け入れを拡大していく
- 今まで県庁所在地を中心に設置してた約400の本会場は、準会場で対応できない場合のサブ的な位置づけとする
以上のようなことが記載されていました。
なので戦略的に準会場を安価に設定しているというのもあるかもしれません(あくま推測ですが)。
実は上のアンダーラインの一文が本記事の重要なポイント。
つまりは、
個人でも準会場で受験できる!
というのが声を大にして言いたいんです。
個人受験可能な準会場を利用することで、英検を安く受験することができるんです。
やっぱり準会場がお得で便利?
長くなりましたのでいったんまとめます。
ここまでのまとめ
- 英検の検定料は大きく値上がりしている
- 特に個人受験の受け入れ先である本会場の値上がり額が大きい
- 個人受験者で検定料を安くしたいなら、個人受験者を受け入れている準会場を利用する
わが家の娘たちは2020年第2回の英検を個人ですが準会場で受験しました。
当時は本会場/準会場の違いについて次のように思っていました。
- 本会場=一般の個人が英検協会が用意した大きな会場で受験
- 準会場=学校や塾なのどの団体が自前の施設で受験
ちょっとした失敗があって、たまたま準会場でも個人受験できることを知りました。
詳しい経緯などはこちらの記事をご覧ください。
【英検】準会場への申込がお得で便利、本会場よりいいとこ2つ
英検の「本会場」での申込期間が過ぎてしまっていたので、個人受験可能な「準会場」で申し込みしました。準会場のほうが本会場より便利でオトクなところがありました。「準会場」で申し込んだらどうなるのか、英検申込時の参考にどうぞ。
続きを見る
実際に準会場で個人受験してみてこんな風に感じました。
- 準会場は好きな場所が選べて便利
- 準会場は受験料が安いのでお得
- 今後はもしかしたら準会場での個人受験が拡大していくかも・・・
(・・・思ったとおり本会場から準会場へとシフトしていくようですね。)
準会場で個人受験するときにはデメリットもあります。
- 近くに個人受験できる準会場がない場合がある
- 申し込み手続きがめんどくさい(各私塾へ問い合わせが必要)
デメリットもありますが、準会場での個人受験には検定料が安いという大きなメリットがあります。
わが家と同じように検定料を負担に感じるご家庭も多くあるでしょう。
なのでもう一度声を大にして言わしてもらいます。
個人でも準会場で受験しよう!
(日本英語検定協会さん、準会場の個人受験に関してすっごくアピール不足ですよ~)
準会場での個人申込の問題点
メリットの大きい準会場での個人受験ですが、問題点もありますので意見させていただきます。
(ちなみにわたしは普通のサラリーマン。教育関係者ではありませんので、英語素人の一市民の意見となります。)
試験の厳格性
娘が準会場で受験したときは顔写真が不要だったので驚きました。
準会場の個人受験の場合、本人確認はしないようです。
準会場をメインとしていくなら、今後問題になっていくような気がします。
地方の受験生は不利
近くに準会場がなければ結局本会場に行かないといけません。
学習塾が多くある都会ならいいですが、地方は不利ですね。
なので、やはり本会場と準会場の検定料の差が大きすぎるのは問題だと思います。
協会のアナウンス不足
本会場から準会場へシフトしていく方針だというが、アナウンスがあまりされていないようです。
英検のホームページでは準会場で申込できるという情報が見あたりません。
また、インターネット申込する場合、「準会場での個人受験」の導線が全く用意されていません。
(英検のHPから「個人で受験される方」を選択すると、本会場での申し込みとなります)
各私塾での個別申込になるのでシステムに組み込むのは難しいでしょうが、お知らせ的なページへの導線すらないようです。
まあ、最初からすべてオッケー、みんな満足というのは難しいので今後に期待です。
注意点、準会場が3パターンになった(従来型と新方式2つ)
準会場での受験に関しては1次試験、2次試験を準会場/本会場にするかの違いによる3つのパターンがあります。
そして各パターンで検定料に違いがあるので注意が必要です。
受験区分 | 1次試験 | 2次試験 | 2級 | 準2級 | 3級 | 4級 | 5級 |
準会場(従来型) | 準会場 | 本会場 | 6,100円 | 5,400円 | 4,400円 | 2,900円 | 2,500円 |
準会場(新方式) | 準会場 | 準会場 | 6,500円 | 5,800円 | 4,800円 | 2,900円 | 2,500円 |
準会場(新方式) | 本会場 | 準会場 | 9,300円 | 8,800円 | 7,500円 | 4,900円 | 4,500円 |
準会場での1級、準1級の試験はありません
1次試験を本会場で受験するパターンは検定料が高いので注意しましょう。
ただし、この1次試験を本会場で受験するパターンは団体受験する学校などが本会場へ受けに行くといった場合に限られると思います。
個人受入れ可能な準会場に申し込む場合は、たぶん従来型になるはずなので3パターンの違いは気にしなくていいでしょう(念のため、申込時に検定料は確認してください)。
英検の試験日程と受付期間
最後に英検の試験日程と受付期間を確認しておきます。
特に、受付期間に注意してください。
準会場で個人申込する場合は、団体申込の開始(4月5日)まで待つ必要があります。
団体によって受付開始日時が異なるようです。
個人申込できる準会場の一覧について
個人申込可能な準会場の一覧が日本英語検定協会の公式HPにて公開されています。
「外部生を受け入れ可能な準会場団体一覧」のページから閲覧できます。
ただし準会場での受験は2級~5級となりますのでご注意ください。
条件にあう会場があれば検討してみてください。
※受付開始日は団体によって異なるようです。
注意点
- 日程、実施している級もご確認ください(2級~5級となります)
- 各団体へ直接問い合わせる方式のようです
- 定員に達している場合がありますので、早めにお問い合わせすることをおすすめします
- 通っている塾や学校で募集していないかお確かめください
英検対策ができる!おすすめオンライン英会話
英検は英語の「読む・聞く・話す・書く」4技能が問われる試験です。
読み書きは自力でなんとかできるけど、「聞く・話す」は実際に会話の練習がしたいという悩みや不安はありませんか。
特に3級以上は二次試験で面接があるので絶対に対策が必要。
面接対策に悩んでいるあなたにおすすめの方法をひとつご紹介させていただきます。
(特にお子さんの英検対策のために英会話教室を検討しているならおススメの方法です。)
それは、
オンライン英会話教室を活用する方法です。
オンライン英会話は英検対策無理でしょ~と思ったあなた、こんな風に考えていませんか。
「オンライン英会話ってフィリピンとかの非ネイティブの外国人講師が多いし、日本の英検対策とかできるわけがない」
ところが、英検対策できるオンライン英会話があるんです。
ワールドトークというオンライン英会話教室です。
ワールドトークには次のような素晴らしい特徴があります。
素晴らしい特徴
- 講師の97%が「日本人講師」なので日本語で会話可能
- 英検1級を取得している講師が多数在籍
準1級までは頑張ったら取得できるけど、1級ともなると生半可な努力では無理です。
実際、学校の英語の先生でも準1級なら沢山いますが1級は少数派です。
英検1級は英語マニア、英語オタク、英語漬けじゃないと取れません(・・・らしいです)
講師自身が英検受験者だったのでもちろん英検対策は得意中の得意です。
なんと、英検の優秀賞、国連英検特A級などを持つ「スペシャル講師」も在籍しているとのこと。
凄いです。
最大のメリットは日本語が通じることではないでしょうか。
日本語が通じるメリット
- リラックスできる
- 納得いくまで質問できる
- 質問に日本語で答えてもらえる
- 文法を教えてもらえる
英会話を学ぶ場合、初心者だといきなりの外国人講師は無茶苦茶ハードルが高いです。
(・・・というか恐怖かも)
実はわが家の娘たちも某大手オンライン英会話を試したことがあるんですが、いきなりの外国人教師で一言もしゃべれず、1回だけでやめてしまいました(・・・トホホ)。
外国人講師だと敷居が高くて「怖い」英語ですが、日本語講師だと英語が「楽しい」になりますよ。
学習計画もきちんと管理してくれるので小・中学生のお子さんでも安心して利用できます。
オンライン教室ならではの次のようなメリットもあります。
オンライン教室のメリット
- 自宅でできるので送迎不要(親の手間が激減)
- 好きな時間に学習できる
- 通いの教室より安い
オンライン英会話教室のワールドトーク、けっこう良いなと思いませんか?
無料体験もできるようなので、一度試してみてはどうでしょうか♪
まとめ
とっても長くなりましたが、まとめます。
英検の検定料が値上がりして高いです。
特に一般の個人受験者が利用する本会場がすご〜く高くなっています。
なので個人受験者が安く受験するためにおすすめなのは、「個人受験可能な準会場を利用する」という方法。
本会場で個人申込する前に、近くに個人受験可能な準会場がないか調べてみましょう。
そして条件にあう準会場があれば準会場で受験、なければ本会場で受験しましょう。
本記事を参考にあなたもお得に英検に申し込んでくださいね。
この記事があなたの英検受験に役立てばうれしいです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
英検申込、はじめの疑問いろいろ
【英検申込】はじめの疑問~本準会場、個人団体、1次2次試験など
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資格試験で少しでも正解率をあげるためのコツです。
簡単にできるものばかりなので参考にどうぞ。
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資格試験や受験で正解率を上げるための5つのテクニックを紹介します。私が実際に心がけて実践しているちょっとしたコツになります。全て試験本番に簡単にできるもののばかりで労力ゼロの方法。合格に近づくための参考にしてください。
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自習できる図書館(大阪)
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過去問はやったほうがいいのかの答え
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過去問はとても大切ですよ。
理由はこちら。
資格の勉強法は過去問が重要!やるべき理由と5つのメリット
資格の勉強では参考書も大切だけど過去問(問題集)の方がさらに大切です。私自身の経験から、なぜ過去問が重要なのか、過去問をやるメリットは何かを考えてみました。過去問をやるかどうか迷っている人は本記事を参考にしてください。
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