この記事はこんな人におすすめ
- 簿記3級を勉強中の人
- 試験直前の人
簿記3級の勉強のために過去問題をやりました。
第140回~第145回の6回分。
つまずきポイントを記録しておきます。
試験直前のチェックにご利用ください。
(※著作権がありますので過去問題をそのまま掲載することはできません。ご了承ください。)
簿記3級、うっかり間違えそうなつまずきポイント
つまずきポイント1:貸倒引当金の算出
期末の貸倒損失は最終的な金額で算出する
問い:「売掛金」の貸し倒れを見積る。(第140回の問5、第141回の問5など)
つまずきポイント:口座への入金等による「売掛金」の回収があり、「売掛金」が減っている→「売掛金」が減少したことに考慮して貸倒引当金を見積もる。
逆に、「売掛金」が増加している場合もあります。(第143回の問5)
貸倒引当金を算出するときは、金額の増減に注意しましょう。
つまずきポイント2:固定資産売却時の減価償却費の算出
期中に売却したら当期の減価償却費も反映させる
問い:期中に備品を売却した。減価償却費は月割で計算する。(第142回の問1)
つまずきポイント:固定資産の売却→取得時の帳簿価額と売却時の帳簿価額との差額を「固定資産売却益(損)」として計上する。
売却時の帳簿価額=期首の帳簿価額(購入時の価格-前期末までの減価償却累計額)-売却時点の減価償却費(月割で計算)
固定資産を売却するときは、売却時点でどれだけ価値があるのか注意しましょう。
つまずきポイント3:店主の個人的な支出
店主の個人的な支出は「資本金」か「引当金」で処理する
問い:水道光熱費と通信費の一部は家計費として処理。(第142回の問3)
つまずきポイント:店主が事業と関わりのない私用で使った費用は「資本金」で処理する。(問題中に「引当金」勘定があれば「引当金」で処理)
私用の支出は別勘定になるので注意しましょう。
つまずきポイント4:その他いろいろ
他人振り出しの小切手は現金
売上原価算定の仕訳
| 仕入れ ◯円 | 繰越商品 ◯円 |
| 繰越商品 ◯円 | 仕入れ ◯円 |
よく間違えるので「しっくり、くりしい」で覚えました
自店発行の商品券は負債、他店発行の商品券は資産
貸倒引当金を超えた損失は貸倒損失で処理
商品の売買に関係しない掛けは「未収金」、「未払金」
「売掛金」、「買掛金」は商品を仕入れた時や売り上げた場合の勘定です。
商品に関係ないものは「未収金」、「未払金」で処理します。
ただし、中古車販売業者が商品として扱う「中古車」を売買したような場合は「売掛金」、「買掛金」となります。
以上、わたしの間違えがちだったポイントを紹介しました。
この記事があなたの資格取得に役立てばうれしいです。
合格目ざして頑張ってくださいね!
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