山奥のキャンプ場で車のバッテリーがあがった話

投稿日:2018年7月19日 更新日:

草の上の車

キャンプ場でちょっとしたハプニングが起きました。車のバッテリーがあがったんです。

帰宅する日の朝方、混みあってきたんで邪魔にならないように自動車を動かそうかなと思ったら・・・エンジンがかかりません。

あせりました。その時、わたしの頭には次の3つの対処法が浮かびました。

  • プランA:キャンプ場の管理人さんに相談、バッテリーケーブルがあれば借りる。
  • プランB:ダメなら、場内放送でバッテリーケーブルを持っている人を探してもらう。
  • プランC:それもダメなら、損保会社に電話してロードサービスを呼ぶ。

結果はプランAであっさり解決でした。その時の記録です。

バッテーあがりの顛末(てんまつ)

ゴールデンウイークの5月3~4日にキャンプへ行きました。1泊2日です。

訪れたのは奈良県十津川村にある「心のふるさと つり橋の里キャンプ場」、谷瀬の吊り橋の真下にあるキャンプ場です。

※関連記事:つり橋の里キャンプ場を紹介!

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車のエンジンがかからない

ハプニングが起きたのは、帰宅する日の午前のことです。

前日は天気がいまいちだったのでキャンプ場はGWにかかわらず空いていました。2日目は天気が回復してきたので午前9時頃からだんだんと到着するキャンパーが増えてきました。

誰もいなかったわが家のサイトの両隣にもお客さんが来ました。(※つり橋の里キャンプ場は全面フリーサイト)

前日まですいていたので広めにサイトを確保して、余裕を持って車を停めていました。混みはじめたので車を移動することにしました。

車に乗り、エンジンをかけようとキーをひねりました。

キュルキュル、ル~。キュルキュル、ル~。

なんか空回りみたいな感じでエンジンがかかりません。何度やってもダメです。

もしやバッテリーがあがったかな・・・でもAVやカーナビなんかの電装関係は、全然OKなんです。

じつは、バッテリー交換を定期点検で指摘されていた

GW前の4月の半ばにディラーさんで定期点検をしました。その時に、「もうそろそろバッテリーを交換したほうがいいですよ」と言われてたんです。「在庫があるので本日どうですか。」と提案されてたんです。

でもあと半年ほどすると車検なので、その時でいいかな~と。お金もかかるし(4万円くらい)、車検と一緒ならちょっと値引きしてもらえるかもと考えて、また今度にということにしました。

ディラーさんいわく、「交換時期がきたバッテリーは突然ダメになることもあるので気をつけてください。もしアイドリングストップが動作しないとかの症状が出たら早めに交換してください。」とのことでした。

なので都合よく、「バッテリーがダメになる前にアイドリングストップがうまく動作しなくなる症状があらわれる。バッテリー交換はそれからだ。」と考えていました。

でもそれが間違いだったようです。

後であらためてディラーさんで話を聞くと、「バッテリー交換の正確なタイミングはプロでもわからない」そうなんです。

バッテリー交換のタイミングは「使用年数とあわせて電圧やバッテリー液の状態で判断する」しかないそうです。正確にあとどれくらいでダメになる、ということは判断つかないそうです。

つまりは、突然バッテリー切れとならないために余裕を持って交換するのがベストということです。

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バッテリー切れかもしれない状態で考えたこと

バッテリー切れというアクシデントは全く想定外でした。

キャンプ場やその道中で起こるかもしれない自動車にまつわるアクシデントで想定していたのは、

  1. 田舎なのでガソリンスタンドが見つからずガス欠
  2. ビール飲んだあとで車に乗らなければいけないハプニングの発生(ケガ、病気など)
  3. メガネが壊れて運転できない(強度の近眼です)

なんかを考えていました。

なので、「満タンで出発、なるべく管理人さん常駐のキャンプ場にする、代わりのメガネをダッシュボードに入れておく」を対策として実行していました。

バッテリーがあがることは想定していませんでした。免許を取ってから30年以上、こんなふうにエンジンがかからないのは、はじめての経験です。

でも、ディーラさんから注意されていたし、前日は荷物の出し入れで長時間リアドアを開けっ放していてルームライトが点きっぱなしだったので、「ほぼ100%バッテリーあがりだな」と確信はしていました。

しばらく考えて、決めたプランは3つです。A→B→Cの順に実施です。

プランA:キャンプ場の管理人さんに相談、バッテリーケーブルがあれば借りる。

プランB:ダメなら、場内放送でバッテリーケーブルを持っている人を探してもらう。

プランC:それもダメなら、損保会社に電話してロードサービスを呼ぶ。

プランAであっさり解決

キャンプ場の受付へ行って管理人さんに事情を説明。

管理人さんが声をかけると、白いつなぎのお兄さんがやってきました。

繁忙期なので手伝いに来られている方なのかもしれません。優しそうな若いお兄さんです。

バッテリーケーブルを持ってすぐに行くので、目印にボンネットを開けて待っているように言われました。

自分のサイトに戻って、言われたとおりにボンネットを開けて待機しました。しばらくするとお兄さんはかっこいい車に乗ってきて、こちらの車と向いあわせで停車しました。

お兄さんは自分の車のボンネットを開け、手際よくバッテリーケーブルをつないで、アクセルをふかせます。

「エンジンかけてみてくだ~い!」

言われたとおりキーをひねりました。

ダメ。

もう一度、アクセルをさらにふかせながらキーをひねりました。

キュルキュル、ル~、ブルルーン!

無事、エンジンがかかりました~!

お兄さんいわく「最低でも30分はかけっぱなしにしてください」とのこと。(←お兄さんがワタシには天使に見えた。つなぎも白だし。)

エンジンをかけたまま、撤収のために片付けます。もちろんアイドリングストップはOFFにしました。

キャンプ場の管理人さんも、お兄さんもとても親切で助かりました。

お兄さん、ありがとうございました~!

ディーラーへ直行、バッテリー交換

キャンプ場から車のディーラーに電話しました。帰宅途中にバッテリーを交換してもらうためです。

確認するとバッテリーの在庫はあるとのこと、交換をお願いしました。

キャンプ場からディーラさんまでは2時間以上かかります。

良かったなと思ったのはガソリンに余裕があったことです。ガソリンを入れる時はエンジンを切らないといけませんが、その心配はなさそうです。

つり橋の里キャンプ場はチェックアウト時間が夕方なので、ホントはゆっくりする予定だったんですが、12時前にチェックアウトしました。

そのままディーラさんへ直行し、無事バッテリーを交換してもらいました。ディーラまでの道中でエンジンがストップするようなアクシデントはありませんでした。当然、アイドリングストップ機能はOFFにしたままで移動しましたよ。

まとめ

今回の経験から、車にまつわるアクシデントを防ぐために心がけることをまとめると、

メンテナンスでは、必要な処理を先のばしにしない。

安全にかかわるコストはケチらない。

不慣れな場所へ行くときはガソリンは満タンで。

長時間ドアを開けるときはルームライトは消す。

そして、起こってしまったトラブルを解決するための教訓、

世間の人は親切なので大いに頼る。そして、おかえしに他の人には大いに親切にする。

バッテリーケーブルを買って、これからは車に常備しておくことにしま~す。

 

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